「みるスポ!」第5回イベントレポート

【東京グレートベアーズ】
202センチの壁 プロと真剣勝負 —
東京グレートベアーズ大竹壱青選手が交流

「オオーーーッ!!!」と体育館に響き渡る大歓声。渋谷のスポーツ観戦プロジェクト「みるスポ!」の一環で東京グレートベアーズの大竹壱青選手が上原中学校、代々木中学校それぞれのバレーボール部を訪問してくれました。大盛り上がりとなった社会連携プログラムをご紹介します。

サービスエース55本の恩返し!大竹壱青選手がボール55個を寄贈

2025年9月27日には代々木中学校、9月30日には上原中学校、と、それぞれのバレーボール部の生徒たちとともに、東京グレートベアーズの大竹壱青選手が体育館のコート上に立ちました。大竹選手は、昨シーズンのサービスエースが55本と大活躍した結果を受けて、55個のバレーボールをホームタウンの渋谷の子どもたちに寄贈する社会連携プログラムを実施してくれることに。寄贈だけでなく、生徒たちと一緒にコートに入り、生徒が大竹選手のブロックを破るチャレンジ企画も実施しました。身長が202cmの大竹選手ということもあって、なかなか突破できない挑戦でしたが、中には大竹選手を唸らせるスパイクを打つ生徒も。プレーのたびに歓声があがり、大盛り上がりのイベントとなりました。

「続きは試合会場で!」大竹壱青選手の直伝アドバイスに生徒たちが興奮

イベントの最後には質疑応答の時間もあり、「サーブを打つコツは?」との質問に「相手の構えをしっかり見て狙いを定めること」と、実践的なアドバイスに生徒もしっかりうなずいていました。「試合前のルーティーンは?」との質問には「僕のルーティーンを知っている人いますか?」と大竹選手から逆質問。誰も答えられないのを見た大竹選手は「ぜひ試合を観に来て確かめてください!(笑)」と、会場を和ませてくれました。生徒たちが本物のプレーを目の前で見られたことは、きっとこの先にも記憶に残る貴重な体験になったことでしょう。そして、この体験の後に、試合会場でプロチームのプレーを観ることができれば、間違いなくこれまで以上の観戦体験になるはずです! 大竹選手、本当にありがとうございました!

■プロフィール

大竹壱青(おおたけ いっせい)

1995年12月3日、神奈川県横浜市生まれ。身長202cm、最高到達点348cm(指高270cm)、体重98kg、右利き。東亜学園高校、中央大学、パナソニックパンサーズ、ソウル・ウリィカード・ウリィWON(韓国)を経て、東京グレートベアーズに参加。鋭いサーブやスパイク、高さのあるブロックでチームに貢献、壱青(いっせい)のニックネームでファンに親しまれている。